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シータテハ
Polygonia c-album hamigera


開長 55mm

[岡山県 RDB カテゴリー:絶滅種]

 はねの縁が鋸歯状に凹凸のあるタテハチョウの一種で、学名、和名いずれも後翅裏面に銀色のC字形模様があることから名付けられました。ヨーロッパからアジア(南部は除く)にかけて広く生息しています。国内では北海道、本州、四国、九州に分布し、北海道など東部日本では平地でも普通に見られますが、西日本では山地帯の限られたところでしか見られないようです。戦前は県内の広い範囲で記録されていましたが、1964年の記録を最後にはっきりした記録は残っていません。なお、特に秋型のシータテハにきわめてよく似たキタテハは県南でも普通に見られますが、キタテハには翅表の黒い斑紋に藍色の斑点があることなどから区別できます。

 
シータテハ 表:1964年 真庭郡湯原町杉成(現 真庭市) シータテハ 裏:1964年 真庭郡湯原町杉成(現 真庭市)
▲表:1964年 真庭郡湯原町杉成(現 真庭市) ▲裏:1964年 真庭郡湯原町杉成(現 真庭市)
シータテハ 後翅裏面の銀色のC字形模様  
▲後翅裏面の銀色のC字形模様
 

 
【当館所蔵のその他の標本】
・1956年 新見市阿哲峡

 

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