しげい病院の一葉(ひとは)
 
 第六話 : 内科外来
「仕事は楽しくがモットーです。」

しげい病院 内科外来 課長 看護師 中原 葉子さん

 
中原課長
▲中原課長

今回の「しげい病院の一葉」では、内科外来の中原看護課長を紹介します。

 

内科外来ちょっとその前に・・・

内科外来は看護師、介護福祉士、臨床心理士等合わせて13名の職員で構成されています。
当院の外来には内科を始め、外科、リハビリテーション科があります。
また、専門外来として慢性腎臓病外来(CKD外来・PD外来)、ものわすれ外来を開設しています。

 
 

患者さまの声を聴くことが仕事です

患者さまの声を聴くことが仕事です今年でしげい病院に勤続30年になります。ここまで長く勤められたのは、周りの同僚や上司に恵まれたことと、家族の協力があってこそだと感謝しています。
内科外来へは平成11年より勤務しています。外来勤務になった当初、院長に「患者さまの声を聴くために、待合室に1日座って意見をきいてみたら」と言われたのを覚えています。今でも心がけていることは、患者さまの声を聴き、患者さまから声をかけやすい環境づくりをし、小さな訴えも見逃さず、時には、患者さまの声を代弁することです。

 

外来は病院の顔です

外来は病院の顔です外来は、病院の顔であり入り口。常に患者さまとのやりとりには行き違いがないように注意を払っています。特に、初対面の時に患者さまからどれだけ話しを聴くことが出来るかが重要で、最初の接触が大事だと考えています。「せめて、すぐに痛みが取れなくても気持ちよく帰って欲しい」と思います。患者さまには、「この病院に来て良かった」と思われるような外来を目指しています。専門外来は専門性を高めるため固定したスタッフを配置しています。
しげい病院では長く通院している方も多く、だんだんと年齢も増し患者さまの生活も変化してきています。ある患者さまには、ケースワーカーと協力して市役所に連絡をとり、今後の生活について一緒に考えサポートさせていたこともあります。最近では、患者さまの生活状況に応じて、ケアマネジャーに連絡をすることが増えています。

 

コミュニケーションが一番大事です

コミュニケーションが一番大事です外来では、様々な場面でコミュニケーション能力が必要になってきます。院内の他部署・他職種との連携が必要不可欠です。院内コミュニケーションが患者さまの診療に重要なことだと日頃より強く感じています。スムーズな診療を提供するためにも、他部署との連携と「報・連・相」が非常に大切です。
また、病院の職員には楽しく仕事をしてほしいと思っています。同僚や他部署のスタッフが外来に診察を受けに来た時には患者さまと接するときと同じように接して欲しいと思っています。そのためにも、自分の感情に左右されず常に患者さまとして接することを心がけています。幸い今の外来のスタッフは、やる気を持ってコミュニケーションを取ろうと努力してくれて、とても感謝しています。

 

審査員は息子です!!

今、月1回のパン教室とガーデニングに挑戦しています。作ったパンは自宅にて息子が食べて、味を判定してくれています。大体は「美味しい」と言ってくれています。今年は庭に、ひまわり・コスモス・バラを植えました。今後は、陶器やガラス細工にも挑戦していきたいと思っています。

花 パン