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ソーラー給湯システム
 

ソーラー給湯システムで地球温暖化を阻止
 

■ 設置目的

 「もったいないプロジェクト」では削減できた費用は更なる省エネに役立てることとしております。これまで削減できた費用を元に「晴れの国おかやま」、「クリーンかつ持続可能なエネルギー」、「化石燃料から脱却し、温室効果ガスを削減」をキーワードに「ソーラー給湯システム」の設置しました。この「ソーラー給湯システム」の設置は杉の木 植林1,857本分、一般家庭での給湯量で換算すると21軒分に相当する年間25,811kgのCO2が削減できる予定です。

しげい病院

ソーラー給湯システムの期待される効果【計画時】
年間 CO2削減量(予測)

25,811kg-CO2(病院排出量全体の2%)
杉の木 植林1,857本に相当
一般家庭の給湯量 21軒分に相当

グラフ

年間灯油削減量(予測)

10,365.1リットル(病院使用量全体の60%)

グラフ

年間灯油削減金額(予測) 104万円(灯油1L当り 100円で試算)
総施工費 3,465万円(内1/2補助金)
償却年数(予測) 16.6年

ソーラー給湯システムの効果【平成28年での現状】
1年間の灯油削減量
(平成20年〜平成27年の平均値)
5,493.475リットル
灯油の使用量は減少したものの、計画時の半分のペースです。灯油価格が下がったこともあり、投資金額に対する費用対効果は低い状態です。

■ 概要【計画時】

 当院のソーラー給湯システムは強制循環式で、水道水を南館屋上に設置したソーラーパネルに送水し、太陽熱で温まった温水を蓄熱槽に貯め、南館給湯ボイラー・厨房用および一般ボイラーに送ることにより、冷水から湯を沸かすより早く湧き上がるために、ボイラー燃料である灯油・ガスの削減を図るものです。
 このシステムは独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構との共同研究によるもので、総施工費は約3,500万円であり、費用の半分が補助金で賄われます。作成したエネルギーコスト分で返済すると仮定して、投資した費用(1,732.5万円)の回収期間は16.6年と予測していますが、最近の灯油価格・ガス価格の高騰を考慮すると、もう少し早い時期に償却できると考えています。

ソーラー給湯システム
 

ソーラーコレクター仕様表(計54枚使用)
品名 太陽集熱器スーパーブルーパネル 矢崎総業(株)
集熱面積 103.14m2(約64畳分)
保水量 135L
満水重量 3,024kg
外形寸法(mm) 横1,002×縦2,002×厚さ77×54枚
 
 
蓄熱槽仕様表
形式 溶接組立型ステンレスパネルタンク (株)ベルテクノ
外形寸法(mm) 幅1,000×奥行3,000×高さ2,000
貯湯槽 開放式 / 有効4,500L
循環ポンプ出力 45L / min
満水時重量 6,450kg

■ ソーラー給湯システム工事の様子

 平成19年12月11日より設置工事を開始しました。設置場所は南館屋上の南側で、当院では一番日当たりのよい場所です。
 南館内の配管の状況を調査し、ソーラーパネルや蓄熱槽の基礎工事を平行して行い、ソーラーパネルと蓄熱槽を設置しました。合わせて南館給湯ボイラー、栄養部洗浄用および一般給湯用ボイラーの配管工事、外来フロアの壁にソーラー給湯状況を示す「パネル」の設置をおこないました。最後に事務所へのデータ解析装置の設置が終わり、平成20年3月15日から稼動しています。

ソーラー給湯システムの着工から完成まで工事の様子
平成19年7月6日

設置計画を立案

平成19年7月15日 設置場所の選定:当院の一番日当りのよい南館屋上南側に決定
 
南館屋上南側
平成19年11月15日 南館内配管の状況を調査
平成19年12月11日 ソーラー給湯システム工事開始
平成19年12月13日 ソーラーパネルの基礎工事開始
 
ソーラーパネルの基礎工事開始
平成19年12月19日 蓄熱槽の基礎完成
 
蓄熱槽の基礎完成
平成19年12月26日 ソーラーパネルの基礎完成
 
ソーラーパネルの基礎完成
平成20年1月30日 ソーラーパネルの架台設置
 
ソーラーパネルの架台設置
平成20年2月4日 ソーラーパネルを設置
 
ソーラーパネルを設置
平成20年2月4日 蓄熱槽の完成
 
蓄熱槽の完成
平成20年2月7日 ソーラーパネルの完成
 
ソーラーパネルの完成
平成20年2月27日 試験運転
平成20年3月14日 1階外来フロアにデータパネルの設置
 
1階外来フロアに装置パネルの設置
平成20年3月14日 2階事務所にデータ解析用パソコンの設置
データはCO2削減総積算量、外気温、水道水の温度、ソーラー給湯システム内の水温、蓄熱槽内の水温 など
 
データ解析用パソコン
平成20年3月15日 本格稼動
平成20年4月22日 NEDO開発機構による現地調査、書類審査完了
 
NEDO調査官と事務部担当者の貝原施設課係長(右)
▲調査に来られたNEDOの新エネルギー技術開発部の職員(中央)と病院正面玄関前で記念撮影

■ 利用方法

【入院患者さまの入浴用温水として利用】
 当院には、南館1階にリフト浴・シャワー浴および家族風呂で構成される入浴エリアがあります。1日平均約40人の患者さまが、月曜日から金曜日まで午前・午後の2回に分けて利用されています。
 ソーラー給湯システムのお湯は、お風呂用に使用する[月平均300t(南館水道水使用量全体の25%)]の給湯の補助に使用しています。

【栄養管理部での洗浄用・一般給湯用のお湯として利用】
 栄養管理部では平均250名の入院患者さまの食器洗浄を中心に、外来透析患者さまの昼食・夕食後の食器洗浄等も含めて消費する、[月平均200t(南館水道水使用量全体の16%)]の給湯の補助にソーラー給湯システムのお湯を使用しています。

グラフ

【ソーラー給湯システムのお湯を効率よく利用】
 病院でのお湯の使用状況を考えると、ソーラー給湯システムで温められたお湯を効率よく使う工夫が必要です。通常、家庭においては太陽熱により昼に温められたお湯は夕方以降にお風呂や台所などに使われるのが一般的ですが、当院ではお風呂での使用は午前中にほぼ集中しています。日の出以降にソーラーで温められたお湯の温度は、午後2時ころにピークの80度に達し、日没後は急速に温度が下がり、翌朝には水道水の温度近くまで下がってしまいます。
 お風呂のみにソーラー給湯システムのお湯を使用した場合には、午前中の十分に温度が上がらない時間帯に大量のお湯を使用し、温度がピークに達する午後の時間帯にはせっかくのお湯を利用することが少ないということになってしまいます。その結果、ソーラー給湯システムのお湯の1/3程度しか利用していないことになります。
 したがって特定の時間に偏ることなく日中にコンスタントにお湯を利用することが必要です。当院では、ソーラー給湯システムで温められたお湯を、お風呂に利用することに加えて、1日3度の調理や食器洗浄などに厨房でも利用しています。厨房でのお湯の利用は調理や洗浄に合わせて午前9時、午後3時、午後8時にピークがあり、1日を通して効果的にお湯を利用しています。

 
 
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