| 当院のリハビリテーション部は、理学療法士7名、作業療法士3名、マッサージ師1名の計11名のスタッフ構成となっております。施設基準として脳血管等リハビリテーションT、運動器リハビリテーションT、がん患者リハビリテーションを取得しております。
●がん患者リハビリテーションの施設基準を取得いたしました
ご紹介が遅くなりましたが、昨年4月に「がん患者リハビリテーション」の施設基準を取得いたしました。このリハビリテーションを開始するに当たり一昨年の12月に医師、看護師、理学療法士、作業療法士の4名で神戸市であった「第3回がんのリハビリテーション研修」に参加してまいりました。
欧米では,がん患者のリハビリテーションはがん治療の重要な一分野として認識されています。国内では治療中、治療後のがん患者は2015年には533万人に達すると予測されており、いまや「がん」は不治の病から共存する時代になってきました。2010年にがん患者リハビリテーション料が、診療報酬に算定できるようになりこれから注目されていく分野であります。
現状では対象となる患者様は入院中で該当する疾患名(がん)や治療方法でなければならないなどの制約がありますが、以前は行えていなかった手術前からのリハビリテーション介入が可能となりました。当院では主に岡山大学病院と川崎医科大学附属川崎病院で食道癌の手術予定、手術後の入院患者さまに関わらせて頂いております。
入院患者さまのQOL(quality
of life,生活の質;充実した人生)が少しでも向上できるようにお手伝いができればと考えております。
|