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臨床工学部

皆さんは、院内に「臨床工学部」という部門があるのをご存知ですか?院内の案内板にも記載されていなければ、廊下を歩いてもそれらしい看板も出ていません。しかし、現代医療の進歩は医療機器の進歩と云っても過言ではない程、医療機器の支援がなければ成り立たなくなっています。そんな医療機器のスペシャリストが臨床工学技士で、その集団が臨床工学部です。
 当院では、現在34名の臨床工学技士が勤務しており、血液浄化療法業務、呼吸療法業務、各種医療機器の保守管理業務に当たっています。そのなかでもより専門性を高めるため、透析技術認定士が19名、呼吸療法認定士が5名と専門の認定資格を持っています。

●血液浄化療法業務
当院の血液浄化療法センターは岡山県下最大で、現在120台の透析装置が稼働しています。その内34台は、on-line HDF治療が可能な装置です。それに加え透析治療に必要な水を精製する装置や、透析液を作成する装置が患者さまに見えないところで多数稼働しています。それら装置の保守管理から点検整備まで一手に引き受け、日々安全な透析治療が提供出来るようにしています。

  平成22年末に岡山県下で初の在宅透析を開始しましたが、その後順調な経過で、現在では(平成27年現在)、4名の方が自宅で透析をされています。。現在の所、この治療法を行っているのは岡山県内では唯一当院のみです。

 また、血液透析業務だけではなく血液浄化療法と名のつくものは全て対応可能で、昨年保険で認められたC型肝炎ウイルス除去療法は岡山県下で初めて実施するなど最新の治療にも対応しています。

●呼吸療法業務
 人工呼吸器のトラブルは命に直結するもので、日々の点検管理は欠かせません。病棟で使用している人工呼吸器は毎日点検し作動状態を確認しています。また24時間オンコール体制をとっており、急なトラブルにも対応できるシステムをとっています。

●医療機器の保守管理業務
 医療機器の中でも最も目にすることの多いのが、点滴の下についているティッシュの箱くらいの大きさの機器だと思います。その名も輸液ポンプ。小さいながらも非常に重要な医療機器で、治療に欠かせない薬剤を決められた時間に決められた量だけ送り出す医療機器です。この輸液ポンプは、使用後返却される毎に点検をおこない、点検に合格した機器のみを貸出すというシステムで、常に点検整備済みの機器を患者さまに使用して頂くようにしています。

●医療機器の安全使用のために
 医療機器の点検整備を確実におこなっても、使用方法が間違っていれば重大な医療事故となります。安全使用のために看護師をはじめとする病院内のスタッフを対象とした勉強会を定期的に開催するのも、私たちの重要な仕事の一つです。

  病院全体が安全で安心できる医療を提供できるように、今までも、そしてこれからも臨床工学部は、医療機器の安全を守り続けていきます。

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