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周術期管理センター組織紹介

 周術期管理センター長挨拶

当院は、1998年外科を開設以降、消化器外科を中心に、基幹病院と連携し、後方支援病院として食道癌術後の患者さまの全人的医療を行って参りました。これまで培った経験を活かし、周術期だけではなく、そこから派生した疾患や、その他の領域のがん疾患も診療させていただきます。口腔内環境整備、栄養管理を行い、効率的にリハビリテーションを行うことで日常生活動作能力を向上させていきます。また、生活環境整備も充実させて、患者さまが安心して在宅復帰できるよう、チームで一丸となって支援していきたいと考えております。
周術期管理センター長 櫻間教文 2017.6/1

 栄養管理部門

栄養管理部門○消化器癌の中で、特に食道癌や膵臓癌術後は、経口からの食事摂取だけでは栄養が不足する事が多く、経腸栄養という方法で、体重減少しないように退院後も栄養を補って行く事が多くなります。

○入院中にパンフレットや動画を見ながら看護師と一緒に覚えて行きましょう。

食道癌術後の栄養管理パンフレットはこちら

 疼痛・創部管理部門


○がんや術後の痛みに対して症状をお聞きし、医師、薬剤師と相談しながら、痛みの軽減に努めます。

○術後の創部やチューブ類についても、適切に管理していきます 。

○症状に合わせて様々な対処方法がありますので、お薬の選択だけでなく、生活面でご心配な事がありましたら、遠慮なくご相談下さい 。

 生活環境調整部門

医療ソーシャルワーカー 4人
退院支援看護師 1人

ベッド数198床に4人のMSWがいます。

病棟担当制をとっておりますが、担当患者さんの転棟や再入院の時などは、引き続き同じMSWが担当させて頂いていますので、経緯を踏まえた継続的な関わりができます。退院支援看護師と協働して支援させていただきます。

入院7日以内に退院支援カンファレンスを行い、多職種と共同して退院支援をしています (退院支援加算Ⅰ)

退院に向け色々な職種と協力しリハビリ、治療を進めながら、在宅、施設などへ戻れるよう支援していきます。

社会保障制度:医療・介護の制度についてわかりやすく説明をし、患者さんの状況を確認しながら申請の手続きをお手伝いします

退院後のサービス:様々な関係者と相談しながら、安心した生活が送れるよう、医療や介護サービスの調整をします。患者さんやご家族のご要望を取り入れながら、患者さんの状態に応じたサービス、例えば訪問看護や、訪問リハビリ、デイサービス、ヘルパー、福祉用具等の手配のお手伝いをします。

住み慣れた場所に:住み慣れた場所で生活を送るには、多くの支援が必要な場合があります。遠方にお住まいでも、MSWがきめ細やかな調整を行います。住宅改修が必要な方には遠方でも自宅訪問を行い、少しでも安心して退院できるよう支援をしています。

地域の医療機関:地域の医療機関や施設と密に連携をとっており、退院後も適切な医療・がスムーズにうけられるよう支援しています

 ADL向上部門
【理学療法】

<呼吸器リハビリテーション>

○術前・術後の息苦しさや倦怠感に対して理学療法士が呼吸機能の評価を行い、症状の軽減を図る為の治療を提供していきます。

○日常生活の中で、楽な呼吸が出来るよう、深呼吸や痰を出しやすくするような運動を一緒に行っていきます。

○専門のリハビリスタッフが患者様一人一人の状態に合わせて、心身のサポートをさせて頂きます。

<運動器リハビリテーション>

○早期在宅復帰に向けた体力の維持や回復を目的とした運動療法をおこなっていきます。

○術前では、手術に向けた体力の強化を図る為の運動を行い、術後では手術侵襲、および安静臥床による廃用予防を目的とした運動を提供させて頂きます。

○退院後の在宅での生活を安心して過ごし て頂けるよう、リハビリスタッフがサポートさせて頂きます。

【作業療法】

○ ADL(日常生活動作)訓練
 退院後もご自宅で安心して生活して頂くために、患者様に合わせた動作練習や指導をします。また、患者さんに合わせて家事や趣味活動に関しても必要に応じて支援します。

○精神面/認知機能面
 当院では、CES-Dと呼ばれる過去1週間の精神面を評価する20個の簡単な質問に答えて頂きます。そして質問結果を基に、服薬の調整や入院生活での精神面のフォローを多職種で協力して行っています。
 また、記憶力の簡単な検査も合わせて実施し、患者さんに合わせたADLの動作指導やアドバイスをご本人やご家族にお伝えしています。

○経腸栄養練習
 経腸栄養を使用している患者さんに対して、退院後にご自分で栄養の管理して頂く事を目標に、病棟スタッフと連携しながら、必要に合わせてリハビリでも経腸手技練習を実施しています。

 スペシャルニーズ歯科連携部門

術前・術後の摂食嚥下訓練や発声訓練等を行います。また、基幹病院との歯科連携のパイプ役を担います。

摂食嚥下訓練:摂食嚥下障害に対する嚥下訓練を 行っています。

発声訓練:術後に生じた嗄声に対する訓練や人工喉頭の訓練などを行っています。

歯科連携:往診歯科と連携し、基幹病院から在宅連携に向け、途切れのない歯科連携を行っています。

 地域連携室

 当院の地域連携室は、病院の玄関としての機能を持っています。

 地域の診療所の先生方や地域医療機関、介護施設等、連携の窓口としてまた、地域の皆様と密に連携することにより、安心・信頼の医療を提供できるよう努力して参りたいと思います。今後とも宜しくお願い申し上げます。 

 ご質問・ご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。


お問い合わせ先:地域連携室

受付時間:月・火・水・金・土 9:00~17:00
TEL 086-282-5311(代表)
FAX 086-282-4447(直通)

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