重井医学研究所附属病院

Tel:086-282-5311〒701-0202岡山市南区山田2117

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糖尿病内科

日本糖尿病学会認定施設
●ますます重要性を増す糖尿病の治療
 生活習慣の変化によって世界中で患者数が増加している糖尿病に対しては、病気のメカニズ ムの解明や新薬の開発など最近の発展には目覚ましいものがあります。有効な対策を講じる ために、厚生労働省などの行政機関の関心も高く、岡山県の糖尿病治療の水準を上げる努力 が多くの近隣の医療機関で行われています。私たちの施設でも3名の糖尿病専門医、4名の糖尿病療養指導士をはじめ、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師などがチームを構成し て、それぞれの立場から糖尿病に対する診療と療養指導を行っています。
糖尿病内科のチーム
●当院における糖尿病治療の概要
 当院には現在約1,000名の糖尿病患者さんが通院あるいは入院で治療を受けておられま す。運動療法と食事療法で治療されて合併症の問題のない軽症の方から、多くの合併症の治 療を受けておられる方まで、その病状の程度は様々です。当院が他の病院と比べて特徴的なこ とは、腎臓の合併症で腎不全となって血液透析治療を受けている糖尿病の患者さんを多く診ていることです。そのため、糖尿病性腎症が進展してついに腎機能の低下をきたした糖尿病の患者さんが、近くの医療機関から紹介されてくることです。腎機能の低下した糖尿病の場合は、それまでに比べて、食事療法や薬物療法の内容が変わってくることがあります。これらの治療については、当院の医師、看護師、管理栄養士、薬剤師が知識と経験を豊富に持っています。ま た、肥満したメタボリックシンドローム、脂肪肝などに合併した2型糖尿病の方も多く治療に通 われています。

●生活習慣を自ら改善することが大切
 糖尿病は、過食と運動不足の2つの生活習慣の問題が、 病気の発症と進展に重要な役割を果たすことが明らかにな っています。自分で糖尿病についての知識を増やして、生活習慣の改善に努めることが大切です。自分が何もせずに 良く効く薬だけに頼っては無理なのです。そこで当院では、 1年に7~8回の糖尿病教室を開催しています。医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師などがお話をし、簡単な体操も取り入れています。個人栄養指導(食事つきもあります)も随時行っています。また、糖尿病患者さんの患者会である「たんぽぽ会」を約25年前に立ち上げています。毎月「たんぽぽ通信」を発行してすでに220号になります。年1~2回の遠足などの行事 も行っていく予定です。

●最新の治療を取り入れていきます
 新聞やテレビなどでも取り上げられているように、「SGLT2阻害薬」や「インクレチン製剤」という糖尿病の画期的な新薬が登場し、ますます糖尿病の治療はうまくいくようになりました。さらに、糖尿病は、腎症・ 神経障害・網膜症の3大合併症と心筋梗塞や脳梗塞といった太い血管の障害を起こすのみな らず、大腸・肝臓・膵臓の癌の発症を増やすこと、認知症の発症を増やすことも明らかになって きました。これらの予防も含めた最新の治療を行うために、薬物療法はもちろん、糖質の割合を 考えた食事療法、有酸素運動の有効性を意識した運動療法など最新の知識を役立てながら、 日々の診療にあたって行きたいと考えています。糖尿病専門外来は火曜日の午後ですが、月・ 水・金・土の午前も糖尿病専門医が外来に出ています。ご気軽に受診してください。

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