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薬剤部

 私たち薬剤部では、薬に関する正しい知識と最新の情報に基づいて処方せんを監査し、適正に管理された医薬品を用いて正確な調剤を行い、患者さんが安心して安全な薬による治療を受けていただくことができるように日々業務に取り組んでいます。
 また、医師・看護師などのスタッフと連携し感染予防対策チーム、栄養サポートチームや医療安全対策委員会にも参加し、医療チームの一員として現在10名の薬剤師と2名の事務補助員が勤務しています。

●患者さん一人ひとりにあわせて調剤しています
 医師が発行した処方せんに基づき、患者さんが薬を適切に使用できるように調合し、十分に説明をした上でお渡ししています。調剤する際に薬の量や使い方、あるいは飲み合わせや副作用の有無などで疑問があるとき、処方した医師に確認し、薬の安全性や有効性を確保します。また、投薬を行う患者さんの過去の投薬例や副作用歴、検査データなどを参照し、飲み合わせによって起こる好ましくない作用などを未然に防ぐことも行います。
 今は、オーダリングシステムによりコンピュータ化されており安全性、迅速性が以前と比べ格段に向上しました。
入院している患者さんの注射薬の調剤業務も、飲み薬と同様に医師の注射指示を受けて、薬剤部でその日ごとの患者さん一人ひとりの注射ラベルを出力し、それをもとに注射薬を取り揃えます。その際にも注射薬どうし混ぜてもよいものか、投与の方法や量、期間は適正か等のチェックをしています。問題があれば医師に問い合せをします。注射は効果発現が速やかなので、特に注意を要します。
 当院で取扱う医薬品は、内服薬、外用薬、注射薬合わせて約980品目あり、ほとんどを薬剤部内で管理しています。病棟等に配置している薬剤を含め、多くの薬剤の品質管理、発注、供給などトータルな医薬品管理業務を行うことで、患者さんに安心できる薬剤を供給できるよう適正な在庫管理に努めています。

●病棟に出向いて服薬指導を行っています
 現在、病院薬剤師の中心的業務の一つが、この入院患者さんへの服薬指導です。薬剤師が直接入院患者さんのベッドサイドにお伺いし、処方されている内服薬・注射薬について説明する業務です。薬の名前や飲み方や使用上の注意だけでなく、薬の効果、保管上の注意事項、副作用等必要な情報を提供するとともに、患者さんの薬への疑問や不安に答えることで、薬を正しく理解し、使用していただけるようお手伝いをします。
 また、服薬指導だけではなく、入院患者さん一人ひとりの薬歴を確認し、薬の相互作用や他院に処方内容との重複がないかどうかなど、安全で効果的な治療を確保し、効果の確認や患者さんの訴えから薬の副作用の発見を行ったりもします。

●医薬品の最新情報を提供します
 薬の情報といっても、その内容は山ほどあります。日本だけでも1万数千品目以上発売されており、また新しい薬が毎年発売されます。その上、薬一つひとつの効果・投与量・投与方法・副作用などが違います。そこで、そのような情報を早く正確に、製薬会社やインターネット等で入手し、医薬品情報室で整理、管理しています。そして患者さんや医療スタッフの質問に答えたり、情報を提供することで、安全に薬が使われるように配慮します。また、定期的に薬局ニュースや院内医薬品集を発行しています。

●チーム医療の一員として
 それぞれの患者さんに最適な治療を行うことを目標に、多職種が集まり情報・意見交換等を行う場に参加しています。
 感染防止対策チームでは抗菌薬の適正使用を目指して、医師、看護師、臨床検査技師と共に毎週院内を巡回し検討会を行っています。栄養サポートチームでは、栄養士とともに、患者さん個々の輸液や栄養剤の処方内容や、栄養療法の進め方などを薬剤面からの支援を行っています。糖尿病教室では薬の講義を担当し、患者さんに糖尿病の薬やインスリンの情報を提供しています。医療安全対策委員会では、院内の安全管理を実施するため、医療安全対策チームが設置されており、インシデント・アクシデント報告の分析・改善策を立案し、リスクマネージャーの一員として、薬剤に関わる医療事故の防止に努めています。
 患者さんが安全で安心して医療を受けていただくために、これからも積極的に薬物治療に関わっていきます。

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