エデュパークのこどもたちが見学と実験を行いました

 

広島にあるこども教育施設「エデュパーク」から小学生15名と引率スタッフ4名が来所し、3時間にわたって見学と玉ねぎからDNAをとる実験を行いました。
   
16.11.01更新


松山室長が名古屋で講演しました

 

分子遺伝部門の松山誠室長が、9月28日に名古屋で開催されたアストン協会総会にて講演しました。

http://www.cs21.jp/htmls/news.htm
16.10.05更新


倉敷青陵高校の生徒さんが見学と実習を行いました

 

今年も倉敷青陵高校の生徒さん10名と引率の先生1名が研究所を訪問され、3時間にわたって所内の見学と玉ねぎをからDNAを取り出す実習を行いました。
   
 
16.08.08更新


今年も「一日科学研究体験」の講師を務めました

 

重井医学研究所附属病院は、小児療育センターに通う子どもたちを対象にした「一日科学研究体験教室 −玉ねぎのDNAを取り出そう!−」を7月29日に開催しました。
小児療育センターと医学研究所が併設されている病院は全国的にも類を見ず、ぜひこの特色を活かして子どもたちに新たな発見の喜びを体験してもらいたいとの思いから始まったこの教室は、今回で3回目となります。
分子遺伝部門の松山誠室長は初回から講師を務めており、子どもたちはゴーグルをつけて玉ねぎをすりつぶしたり、試験管にエタノールを注いだりと、本物の科学者のように真剣に取り組んでいました。DNAが浮かんでくると、大きな歓声が上がりました。
 
   
16.08.01更新


古家野研究員が研究助成を受賞

 


分子遺伝部門の古家野孝行研究員が、平成28年度の公益財団法人川崎医学・医療福祉学振興会研究助成を受賞し、7月6日に行われた贈呈式に出席しました。
研究題目は「急性腎不全における細胞周期チェックポイント機構を介した線維化制御の解明」です。
以下、本人コメントです。

昨年10月に研究所に入職し、一年も経たない中での受賞で、新しい職場での良いスタートが切れたのではないかと思っています。
腎臓についての研究をスタートさせたわけですが、大学時代から一途に酵母を使って、細胞周期の研究をしていましたので、「そもそも腎臓って何?」からのスタートです。文献を読んだり、学会へ参加したりしながら、勉強中です。まだまだ理解できていないことだらけですが、以前の自分の研究が腎臓病の理解に応用できるのではないかと考え、思いついたのが、今回の研究テーマです。
一つの細胞が二つの細胞になる一連の過程を細胞周期と呼びますが、細胞周期には様々なイベント(細胞分裂やDNAのコピー等)があります。それらのイベントが正しく行われているかどうか、特定のポイントにおいてチェックしています。それが細胞周期チェックポイントです。多くのがん細胞では、この細胞周期チェックポイトの制御機構に異常があることがわかっており、がん研究の中心課題でもあります。しかし、細胞周期チェックポイト機構の腎臓における働きはあまりよくわかっていません。本研究では腎臓と細胞周期の関係について、遺伝子、分子レベルでの解明を目指し、解析していく予定です。
まだまだ腎臓の研究をスタートさせたばかりで、ネズミよりも酵母の方がアモーレですが、地道に頑張って行きたいと思います。

16.07.06更新


松山室長が岡山大学医学部非常勤講師に

 

2016年4月1日付で分子遺伝部門の松山誠室長が岡山大学医学部非常勤講師になりました(兼任)。
16.05.10更新


研究成果が英国の科学雑誌に掲載されました

 

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(医)腎・免疫・内分泌代謝内科学分野の和田淳教授、中司敦子助教(重井医学研究所附属病院の非常勤医師)らと重井医学研究所分子遺伝部門の研究グループは、肝臓の酵素「PEMT」を働かなくすると、脂肪肝の発症、さらには非アルコール性脂肪肝炎(NASH)へ進展することをマウスの実験で示しました。また患者でもNASHは、単純性脂肪肝に比べて肝臓のPEMT発現量が明らかに低い値であり、特に痩せた人のNASHの成立と関係があることが分かりました。そしてPEMT発現量の低下によりNASHへ進展するメカニズムを世界で初めて明らかにしました。本研究成果は2月17日、英国のNature系姉妹紙である科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。
近年、メタボリックシンドロームや糖尿病が増加し、これに伴う脂肪肝や脂肪肝炎が注目されてきました。一方で、肥満や糖尿病がなくても起こる脂肪肝・脂肪肝炎はあまり知られていません。本研究は、痩せていても起こるNASHの病態解明という点で大きな意味がある発見で、PEMTの発現低下により、脂肪肝に加えて、炎症や線維化が強まって脂肪肝炎へと進行する分子メカニズムが初めて解明されました。今後、肝組織や血球細胞を用いてPEMTの量や働きを測定したり、一塩基多形の有無を調べたりすることにより、脂肪肝から脂肪肝炎へと進行するリスクの高い症例を判断することができます。今後さらに研究を進めれば、画期的なNASHの治療法開発などへの発展が期待できます。
今後も他の研究機関との連携を通じて、重井医学研究所の研究活動を内外に発信し、創和会全体の発展に貢献できればと考えています。
16.04.20更新


熊本のバイオ関連会社が「マウスリンパ節法」見学

 

3月1日、創和会が特許を取得している「マウス腸骨リンパ節法」に興味を持たれたバイオ関連会社「アーク・リソース株式会社」(本社:熊本市)より研究員3名が来所され、細胞生物部門の友野靖子部長と佐渡義一特任研究員が応対しました。実際の免疫方法やリンパ節の取出し、細胞融合の様子などを見学され、とても参考になったと喜ばれていました。
16.04.01更新


古家野研究員が入職

 

10月1日付で古家野孝行研究員が入職しました。
15.11.01更新


松山室長が研究助成贈呈式に出席

 

分子遺伝部門の松山誠室長が、山陽放送学術文化財団から研究助成を受賞し、
5/11(月)に行われた贈呈式に出席しました。
研究テーマは「Wntシグナルによる腎不全の分子メカニズムの解明とその治療法の探索」です。
なお、この授賞式の様子は5月12日の山陽新聞朝刊にも掲載されました。

山陽放送学術文化財団HP
http://www.rsk.co.jp/company/zaidan.html
15.05.11更新


松山室長が国際腎臓学会で発表しました
―遠い遠い南アフリカ共和国ケープタウン―

 

糖尿病性腎症に関連する発表をしました
 2015年3月13-17日、南アフリカ共和国ケープタウンにて開催された「国際腎臓学会(WCN2015)」に参加しました。この学会は2年毎に行われおり、腎臓病に関して世界最大の学会(今回の参加者は約3000人)で、腎臓病研究において最先端の話をたくさん聞くことができました。学会の雰囲気はヨーロッパ・アフリカ大陸の国々から参加されている方が多い印象で、「HIVと腎臓病」というテーマが多かったのもアフリカ大陸で開催された学会ならでは、と思いました。
私は「Deletion of Secreted Frizzled-related protein 1 exacerbates diabetic nephropathy.」というタイトルでポスター発表を行いました。発表内容は「Sfrp1遺伝子を無くしたマウスを糖尿病にすると、Sfrp1遺伝子があるマウスと比較して、糖尿病性腎症が悪化している。すなわち、糖尿病時においてSfrp1遺伝子は重要な役割を果たしている事が示唆される」というものです。最近、国際誌に論文発表した影響からか多くの参加者がポスターを見に来てくれました。また、観客の中からいくつか質問・意見を頂きました。中には、研究内容を的確に指摘したものもあり、今後研究を進めていく上で非常に参考になりました。慣れない英語で説明するのは大変でしたが、研究内容についてはおおむね好評だったと思います。

南半球の異国の地
 南アフリカ共和国ケープタウンについて紹介します。関空→ドバイ→ケープタウン、飛行時間だけで計21時間という長旅でした。気候は、アフリカ大陸にありながら温暖で、日本とほぼ同じです(滞在時は日本の9-10月ぐらいの感覚)。歴史は、バスコ・ダ・ガマが1498年にケープタウン郊外にある喜望峰からインド航路を開拓したルートとしてあまりに有名です。現在は、ヨーロッパ圏の客を中心とした観光地としても栄えています。
 私は学会主催の観光で、テーブルマウンテンと喜望峰へ行きました。テーブルマウンテンはほぼ平坦な頂上と垂直に切り立った崖が特徴の山で、国立公園の一部をなしていると同時に市街地の背後にそびえたっています。非常に残念なことに当日は霧のため、頂上へ登ることができませんでした。喜望峰は大西洋とインド洋を望む風光明媚な場所でしたが、常にとてつもない強風が吹き荒れていました。どのぐらいかというと、まっすぐ立っているのが大変なぐらいの風です。日本でいうと襟裳岬や室戸岬のような場所で、海難事故が多いというのも納得でした。料理は海産物なども美味しく、味も日本人には合うと思います。特に白ワインがとてもおいしかったです(南アフリカ共和国は世界的に有名なワイン産地)。
最後に、学会期間中は日本で活躍されている日本腎臓学会のメンバーとも交流を深められました。特に日本腎臓学会ではあまり話すことができない著名なメンバーとも長い時間お話しする事が出来ました。今回、このような方々との人脈が広がった事は大変有意義なことでした。今後、重井医学研究所が腎臓病の研究をしていく上で重要な機会だったと思います。これからも国内外で研究成果を発信していくことで、研究所・病院・創和会全体の発展に貢献できればと考えています。
ポスター発表後の風景。
総会中の写真。左は故ネルソン・マンデラ氏。
ケープタウン市内からテーブルマウンテンを望む。
目を開けるのも大変な喜望峰。
日本腎臓学会のメンバーと。
15.05.08更新


松山室長がラジオ出演

 

4月6日(月)、分子遺伝部門の松山誠室長がRSK山陽放送のラジオ番組「昼からどーだい!」の中の「岡山県西部かわら版」というコーナーに生出演しました。
10分程度の出演でしたが、研究所と研究内容についてしっかり紹介しました。
↑↓奥富亮子さん・桂小鯛さんと。
15.04.06更新


辞   令

 

分子遺伝部門の松山誠主任研究員が室長となりました。

免疫部門の佐渡義一部長が特任研究員となりました。
15.04.01更新


松山主任研究員がTV出演

 

分子遺伝部門の松山誠主任研究員が、3月26日(木)の夕方に放送されたRSK山陽放送のニュース番組「イブニング5時」に生出演しました。
松山主任研究員らのグループは「Wntシグナルによる腎不全の分子メカニズムの解明とその治療法の探索」という研究テーマで山陽放送学術文化財団から助成を受けることが決定しており、番組中で研究内容の概要紹介と今後の抱負を述べました。

↓右から2番目が松山主任研究員
15.03.28更新


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