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当院は、美観地区にも倉敷市の交通の要であるJR山陽本線倉敷駅からも徒歩圏内、という中心街近くにありながら都会の喧騒がいりまじることもない、比較的閑静な場所にあり、2008年に創立50年を迎えました。
また、県内でいち早く透析医療を開始した腎・透析の病院として、腎不全、腎移植後のフォローまで腎臓病の一貫した治療を目指しております。さらに療養病床削減が進んでいる中で地域が求める役割を果たすために、急性期、回復期(亜急性期)、維持期という医療の流れのうち、特に「回復期リハビリテーション」に力を入れております。 |
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しげい病院の薬剤部スタッフは、現在12名(医療クラーク1名含む)で様々な業務を行っています。日常業務としては、外来及び入院患者さまの調剤業務、TPN製剤の無菌調製業務、病棟で入院患者さまへの服薬指導業務などを行う他にも、感染対策委員会・NST委員会・リスクマネージメント部会などの各種委員会やカンファレンスにも積極的に参加しています。
◇調剤業務
安心、安全な薬を迅速に調剤します。
◇薬剤管理指導業務(病棟)
ベッドサイドで薬について患者さまに適切なアドバイスをします。
◇TPN製剤の無菌調製
各組成液を無菌的操作で専用バッグに混注して調製します。 |
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薬剤部 主任 渡邊 泰子
現在、若いスタッフが多く「狭いながらも楽しい我が家」的な雰囲気で、お互いに助け合い、協力し合いながら、和気あいあいと業務を行っています。また、他職種のスタッフともコミュニケーションをしっかり取り、患者さまにより良い医療を提供させていただく一翼を担っています。
当院では、元気で明るい人材を広く募集しています。お気軽にお問い合わせください。 |
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2015年入職 S
2015年4月から当院の薬剤師として働いています。
薬剤部での主な業務は薬の調剤と服薬指導ですが、2015年10月頃からは回復期リハビリテーション病棟にて病棟業務も行うようになりました。チーム医療の一員として定期的にカンファレンスにも参加し、薬剤部内だけではなく、他の職種の先輩方からもたくさん勉強させていただき、貴重な経験となっています。これからも薬剤師として多くの患者さんや地域医療に貢献できるよう努めていきたいと思っています。
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2015年入職 T
2015年に入職し現在3年目です。業務内容として、外来・入院患者さんの薬の調剤や高カロリー輸液の無菌調整、病棟での服薬指導を行っています。1年目の10月頃から病棟業務にも携わり、他職種との連携や患者さんとのコミュニケーションを通して安心してお薬を飲んで頂けるように心がけています。職場の雰囲気も明るく、先輩方の指導も丁寧で業務もスムーズに行えるようになりました。患者さんの薬に対する不安を取り除ける薬剤師になれるよう、知識をつけ患者さんとのコミュニケーションを大切にし、これからも日々努めていきたいと考えています。
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2016年入職 N
学生時代の勉強とは異なり、実際の臨床では今まで気づかなかったこと、知らなかったことが多くあります。特に血液透析されている患者さんに対する薬物治療についてでは先輩方に丁寧に指導していただいたり、資料、書籍を閲覧するなど恵まれた環境の中で勉強しています。患者さんや医療従事者に情報を提供するには日々のコミュニケーション、勉強が必要だと思います。今後も薬剤師として必要な知識を学び、活用できるよう様々なことに積極的に取り組み、患者さんに貢献できるように努力していきたいと思います。
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8:00 |
・各組成液を無菌的操作により、混注してTPN製剤を調製します。
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8:30 |
・朝礼で新規採用薬品・中止薬の伝達、各薬剤の使用上の注意事項の変更などの伝達、各種委員会の報告、薬剤部内のインシデント報告の分析などスタッフ間で情報共有を行います。 |
9:00 |
・外来患者さまの処方を調剤監査、窓口で服薬指導を行います。
・入院患者さまの定期処方・臨時処方を調剤します。
・各病棟で入院患者さまのベッドサイトにて服薬指導を行います。 |
12:00 |
ちょっと一息、休憩時間です。 |
13:00 |
・注射薬剤の出庫・注射薬剤添付用ラベルなどを作成します。
・入院患者さまの定期処方・臨時処方を調剤します。
・各種委員会やカンファレンスへ出席します。
・各病棟で入院患者さまのベッドサイトにて服薬指導を行います。 |
17:00 |
業務終了です。 |
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