園長からの一言
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28日:見ごろを迎えたオキナグサ |
21日:シュンランの開花 |
3月に入って暖かくなり、様々な植物が目を覚ましましたが、2月の冷え込みからの温度差のせいでしょうか、ずいぶんと駆け足で目まぐるしく植物が移り変わっていきました。上旬には早くもツクシが顔を出しましたが、24日に開催した「植物園を楽しむ会」は、テーマを「筆の花咲く春を楽しむ」(筆の花=ツクシの別名)としていましたので、楽しむ会までにツクシの時期が終わってしまうのではないかと気を揉みました。楽しむ会は「倉敷の自然をまもる会」との共催であったこともあり、80人という大変大勢の方にご参加いただきましたが、希望された方ほぼ全員がツクシ採りとノビル採りを楽しむことができたようです。月末には例年4月に入ってから見ごろを迎えるオキナグサが早くも盛りとなりました。
植物園外での活動としては、札幌において開催された第65回日本生態学会大会において、研究発表を行ったほか、25日には「ミズアオイの種まき会」に参加し、ミズアオイの育て方を解説したほか、午後からは総社市の自然保護講演会で講演を行いました。園内の管理作業では、樹木の伐採、植物の植え替え、植え付け作業のほか、湿地木道の防腐塗料の塗装作業なども行いました。研究活動から観察会、講演、植物栽培からDIY作業まで、実に多岐にわたる活動を行った月となりましたが、様々な活動を行う中で、植物園の新たな可能性も見つけることができればと思っています。
| 見学・観察会等 (92名) | |
| 3/2 | 来園1名(総社市,樹木伐採に来園、伐採樹木は薪ストーブの薪にするため、持ち帰り) |
| 3/9 | 来園1名(山陽新聞記者,「重井薬用植物園の四季」植物写真撮影に来園) |
| 3/10 | 来園1名(植物園ボランティアの方、園内植物の写真撮影に来園) |
| 3/21 | 来園1名(植物園ボランティアの方、園内植物の観察に来園) |
| 3/23 | 見学4名(倉敷市1,総社市3) |
| 3/24 | 定例観察会「植物園を楽しむ会72(筆の花咲く春を楽しむ)」開催,参加者80名(倉敷の自然をまもる会 共催)
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| 3/28 | 来園1名(環境省 中国四国地方環境事務所 職員,蒜山産ユウスゲの播種作業手伝いに来園)/来園2名(倉敷市職員) |
| 3/30 | 来園1名(倉敷市職員) |
| その他の来園者 | |
| ボランティア・・・のべ39名 | |
| 3/25 | 倉敷市立自然史博物館友の会 自然観察会「ミズアオイの種まき会」参加,ミズアオイ栽培について説明(倉敷市加須山)
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総社市自然保護講演会「山歩のすゝめ ~総社の自然はおもしろい!~」講師,来聴者35名(総社市図書館) |
| 3/5 | 蒜山地域 草原保全関係者 会合 出席(真庭市 蒜山振興局) |
| 3/10 | 倉敷市立自然史博物館友の会 幹事会 出席(倉敷市立自然史博物館) |
| 3/15-18 | 第65回日本生態学会大会 参加・研究発表「農村内部における里山資源の利用形態-聞き取りと地域史料から-」(札幌)
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| 3/9 | 山陽新聞 倉敷本社記者,「重井薬用植物園の四季」植物の写真撮影 |
| 温室エリア |
| 植物植え替え(テンナンショウ類,フシグロセンノウ,オオバショウマ,ダイモンジソウなど約17種類)/外来植物駆除作業(外来タンポポ)/圃場耕耘・畝立て(カワラケツメイ栽培地)/温室西 防草シート張替え/蒜山産ユウスゲ種子 播種作業(国内希少野生生物 フサヒゲルリカミキリの保全事業)/栽培用砂 熱湯消毒 |
| 湿地エリア |
樹木伐採(クロガネモチ,ナナミノキ,ヒサカキ,アラカシ)/枝剪定(展望デッキ横ヤマモモ,アカシデ)/伐採樹木枝 焼却/湿地木道 洗浄作業(防腐塗料塗装準備)/湿地木道 防腐塗料 塗装作業/ショウブ池内部 掃除/植物植え付け(マイヅルテンナンショウ球茎,サクラソウ)/草取り作業(ユウスゲ植栽地) |
| その他 |
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