医事課の業務について
受付業務

患者さんが来院し最初に訪れるのは受付です。患者さんが安心して過ごせるよう、落ち着いた声かけや分かりやすい説明で対応します。診察受付・案内のほか会計業務、文書依頼の受付、来客対応なども担当します。

4年目の職員に聞いてみました。
(1ー3年目:病棟クラーク 4年目:受付配属)
患者さん以外でどの職種の方との関わりが多いですか?
看護師や検査部(健康診断業務)の方と関わることが多いです。
新人の時、一番救われた先輩や上司の言葉や行動はありますか?
「分からないことが沢山あるのは当然だから、いつでも聞いて!」という言葉に救われました。常に忙しい業務の中で先輩に質問することに躊躇する部分があったので、安心したのを覚えています。
当院は自然がいっぱいですが、好きな景色や場所はありますか?
入院棟から見える夜のバイパスです。車のライトが連なり、幻想的できれいです!
外来会計業務

診療後に患者さんをお待たせしないため、会計担当は保険診療の知識を基に、正確かつスピーディーに会計処理を行います。医師のカルテの記載を確認して会計が診療行為とイコールになるように医師へ確認をとることもあります。
外来診療アシスタント

医師の指示した検査オーダーを入力したり、カルテ記載の入力代行や紹介状の下書きを行ったり、他医療機関へ紹介する場合、予約をとったりと医師の側で働くスタッフです。病院によってはメディカルクラークと呼ばれたり、医師事務作業補助者と呼ばれることもあります。

6年目の職員に聞いてみました
患者さん以外でどの職種の方との関わりが多いですか?
医師や看護師と関わることが多いです。医療の知識を求められるため勉強することも多いですが、日々楽しく業務に打ち込んでいます。
他職種の人とかかわるのって難しいですか?
関わることは多いですが、私に仕事を頼んでよかったといっていただけることもあり、頼りにされることで自信がつき、やりがいにつながっています。
部署の後輩とはどんな関係ですか?
何でも相談しやすい関係で、プライベートで一緒に食事に行くこともあります。
血液浄化療法センタークラーク

血液浄化療法センターは全体で約370人の患者さんの対応をしています。健康保険の確認、検査や他院受診時の予約、医師事務作業補助者の役割、診療報酬の計算など透析患者さんに係る事務を行っています。
血液浄化療法って…?
血液浄化療法は少し聞きなれない言葉ですが、「透析」と聞くと知っている方もいると思います。透析治療に来られている方は腎臓が悪くなって尿が出にくくなり、血液から老廃物を出す治療をするために週に2~3回通院されています。

2年目の職員に聞いてみました。
1年目の時はどんなお仕事からはじめましたか?
透析室配属後は、プリセプターの先輩にマンツーマンで仕事を教えていただきながら、徐々に自立していきました。健康保険の確認や日報業務、薬や検査のオーダーの代行業務など、1年目から幅広い業務に携わらせていただきました。
他職種の人とかかわるのって難しいですか?
皆さん穏やかで、優しい方ばかりなので、よく頼らせていただいています。お互いに専門分野が違うので、毎日のように新しいことを知ることができ楽しいです。たまに小規模の飲み会に参加して、楽しんでいます。
学生時代にやっておいてよかったことは?
診療情報管理士の勉強・資格取得です。医療・医学の基礎的な知識が身についたことで、入職後に無理なく取り組むことができました。
入院病棟クラーク

当院には3種類(地域包括医療病棟・地域包括ケア病棟・障害者施設等一般病棟)5つの病棟があります。クラークは各病棟に常駐しており、患者さんの対応・電話対応・検査等のオーダー入力・診療情報提供書作成代行、レセプト業務、請求書作成などの業務を行っています。医師や看護師と情報共有しながら病棟業務が円滑に進むようサポートしています。

1年目の職員に聞いてみました。
1年目のときはどんなお仕事からはじめましたか?
入院の処理や退院の準備、患者さん、そのご家族様の対応から始めました。
最初戸惑ったことや、大変だったエピソードを教えてください。
入院費の計算は学校でも習っていたのですが、実際の現場では学校で習っていたものとは全然違って、患者さんによってする医療行為も違うため覚えるのが大変でしたが毎日やっていくことで少しずつ理解することが出来ました。
新人の時、一番救われた先輩や上司の言葉や行動はありますか?
些細なことでも出来たら褒めてくださるところや、ミスをしてもすぐにフォローをしてくださるところです。分からないことがあって聞いてもいやな顔せず優しく答えてくれるので質問しやすいです
小児療育センター

年間約500名の新規患者さんが来院しています。療育の予約の調整や管理を行ったり、福祉事務所、学校等へ提出する書類の受付や管理を行ったりしています。
診療情報管理室

同意書などの書類や診療記録が適切に記載され、揃っているか点検したり、ICD(国際疾病分類)によるコーディング業務、診療データからの疾患、年齢、医療行為をデータ化し統計・分析をしています。また、診療記録の開示請求などへの対応も担当しています。
入退院支援センター

他院からの紹介や検査・入院の予約を受け、医師との予定を調整したり、当院の患者さんが他院を受診する際の予約をしたりしています。また、他医療機関や介護施設などとの連携の窓口となっており、地域の連携を深める取り組みの企画運営にも携わっています。
秘書

医師が診察に専念できるよう、文書作成補助やカンファレンスの準備、出張やアポイントメントのスケジュール管理などを行っています。

1年目の職員に聞いてみました。
業務ではどの職種の方との関わりが多いですか?
秘書室では、医師やMRさん(製薬会社の担当者)との関わりがほとんどです。
新人の時、一番救われた先輩や上司の言葉や行動はありますか?
初めて行う業務で抜けがあったり間違いがあったとき、先輩が「私の説明が悪かった」と言ってくれたり、間違えるかもしれないと不安なときには「一旦やってみよう!」と言ってくれたことで、深く落ち込んだり負担になったりすることなく仕事に取り組むことができました。
最初戸惑ったことや、大変だったエピソードを教えてください。
最初は、電話がなるたびに緊張していました。相手の会社名や名前を一度で聞き取れず、メモを取るだけで精一杯でしたが、聞き返しても失礼ではないことを教えていただき、少しずつ落ち着いて対応できるようになりました。
訪問看護ステーションクラーク

患者さんへのサービス提供票を居宅介護支援事業所へ送付したり、保険請求の請求書を作成、患者さんへ郵送したりしています。
