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採用情報

看護部 部署紹介


当院は地域包括医療病棟、地域包括ケア病棟、障害者病棟の機能を持ったケアミックス病院です。1つの病院で一般的な診療~治療~手術後のケア、そして看取りに至るまで患者さんの状態、状況に合った医療サービスを提供できることが特徴です。

高度急性期病院と密に連携し
総合的なケアを行います
病床数 38床
看護基準/看護方式 10:1

病棟概要

高齢者の救急搬送・入院の受け入れに対応する病棟として2024年に新設された病棟です。高度な医療を担う高度急性期病院との役割分担を図り、治療からリハビリテーション、退院に向けた支援までを一貫して提供し、早期に自宅に戻れるよう取り組んでいます。

患者さんの傾向

内科は、腎臓病、肝・胆・膵臓疾患など専門的な治療を必要とする患者さんや、外科では食道がんの術前・術後化学療法、放射線療法、緩和治療を目的に入院される患者さんを高度急性期病院からお受けしています。小児科は、感染性胃腸炎、呼吸器感染症、喘息、川崎病、ネフローゼ症候群などの入院の受け入れをおこなっています。

住み慣れた街で
過ごせるよう多職種で
「在宅復帰」に取り組んでいます
病床数 入院棟2階病棟 40床
入院棟2階病棟 38床
看護基準/看護方式 13:1

病棟概要

急性期治療を終え、まだ自宅へ戻ることに不安のある方や、リハビリが必要な患者さんを受け入れ、診療・看護・リハビリテーションを提供しながら在宅復帰を目指すための病棟です。入院時から退院を見据えた関わりをおこない、患者さんが退院後も安心した生活が送れるように支援していきます。

患者さんの傾向

腎臓病関連(保存期腎不全:CKDでの腎代替療法選択、血液透析導入と維持、バスキュラーアクセス関連、腹膜透析導入と維持)の患者さんや、心不全、誤嚥性肺炎、糖尿病などの内科疾患、骨折後のリハビリなどポスト・サブアキュートの患者さんを受け入れています。

安心して自宅に戻れるように
しっかりとサポートします
病床数 外来棟3階病棟  40 床
入院棟1階病棟 42床
看護基準/看護方式 10:1

病棟概要

一般病棟での急性期治療を終えて病状は安定していても、医療行為の継続が必要な方、自宅での介護が難しいため介護施設などの入所を待たれている患者さんなどを対象としている病棟です。基本的には慢性期医療を提供していますが、重症化すれば急性期的な治療やケアにも携わります。急性期医療と慢性期医療、介護との橋渡し的病棟になるよう、患者さんの安全を守りながらニーズに対応しています。

患者さんの傾向

重度の肢体不自由者、重度の意識障害者、神経難病の方などが対象です。全介助が必要な血液透析患者さんの受け入れもおこなっています。

外来

小児から高齢者まで様々な年齢層の患者さんが受診されています。患者さんが安心して診察や検査、治療が受けられるよう、また在宅療養できるように看護を行っています。患者さんが住み慣れた地域で安心して日常生活が送れるように、医師・看護師・コメディカルが一丸となって院内外での連携を行いながら、チーム医療を提供しています。

血液浄化療法センター

岡山県下最大数の透析患者さんを診療しており、通常の血液透析に加え、在宅透析やオーバーナイト透析など県内では当院しか行っていない特殊な透析にも対応しています。当センターは患者数もスタッフ数も多いため、チーム制で業務を行っています。新人の指導にあたる教育チーム、糖尿病患者さんのデータ管理や指導を行う糖尿病チーム、そして夜から翌朝にかけて透析を行う夜間透析チームなどそれぞれが分担して業務にあたっています。

入退院支援センター

当院の入退院支援センターは、看護師と医療ソーシャルワーカー・事務員で構成され患者さんをご紹介いただく窓口となっております。
地域の診療所の先生方からのご紹介や、近隣の急性期病院の医療ソーシャルワーカーや看護師からの転院相談・受診相談を受けています。

岡山しげい訪問看護ステーション
岡山居宅介護支援事業所

1997年12月、「わたしたちは、在宅で療養中の方に、その人らしさを尊重した看護を心がけ、地域の方々に信頼されるステーションを目指す」ことを理念に、開設しました。
『住み慣れた地域で、生かされているのではなく、生きている実感を持っていただきたい…笑顔が見たい…』をテーマに頑張っています。
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