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標本の紹介
 
 

ベッコウトンボ
Libellula angelina


腹長 27mm 後翅長 33mm

[環境省 RDB カテゴリー:絶滅危惧TA類]
[岡山県 RDB カテゴリー:絶滅種]

 はねに黒褐色の斑紋がある中型のトンボで、日本および朝鮮半島、中国北中部に分布し、日本では新潟県以南の本州、四国、九州、および壱岐、対馬などに生息しますが局所的です。池沼の開発など、湿地の減少によってトンボ類の生息環境が悪化してきており、多くの種が激減または絶滅の危機にさらされています。
 県内のベッコウトンボは写真の標本を最後に40年余、採集および目撃はされておらず、絶滅したものと思われます。なお、このベッコウトンボは1994年に国内希少野生動植物種(昆虫はH28年現在39種)に昆虫としては最初に指定されています。

 

ベッコウトンボ 1964年 西大寺市奥矢津(現 岡山市)

 
▲1964年 西大寺市奥矢津(現 岡山市)
 

 
【当館所蔵のその他の標本】
・1952年 和気郡香登町(現 備前市)

 

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