重井医学研究所

2022年度 活動報告News 2022

高校生の研究発表会に参加

 3月6日(月)に岡山県立倉敷青陵高等学校で「総合探求ゼミ活動発表会」が開催され、 分子遺伝部門の
松山誠部長が 審査員として参加しました。

23.03.14更新

Top Cited Article 2021-2022を受賞

 2021年に掲載されたGONAD法の論文がTop Cited Article 2021-2022を受賞しました!
Top Cited Articleは、当該雑誌で発表された論文の中で多くの引用がなされた重要な論文に与えられるものです。
論文URL https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/dgd.12746

23.02.22更新

寺岡記念育英会から研究助成を受賞

 分子遺伝部門の難波真澄副主任研究助手が、医学分野の先進的な研究活動に対する助成を行っている公益財団法人
寺岡記念育英会から医学研究活動費の助成を受けました。
詳細は、公益財団法人寺岡記念育英会 https://www.teraokazaidan.or.jp/index.phpをご覧ください。

22.12.01更新

倉敷青陵高校で講演

 11月19日(土)に岡山県立倉敷青陵高等学校で「第14回青陵サイエンストーク」が開催され、 分子遺伝部門部の
松山誠部長が「ゲノム編集を使った基礎医学研究~ゲノム編集と遺伝子組換の違い、分かりますか?~」という
タイトルで講演を行いました。

22.11.21更新

名古屋大学で講演

 10月14日、分子遺伝部門の松山誠部長が研究者のワークライフバランスについてという内容で
名古屋大学にて講演を行いました。



22.10.18更新

研究助成を受賞

 細胞制御部門の古家野孝行主任研究員が、公益財団法人 両備檉園記念財団より研究助成を受賞しました。
研究テーマは「多発性嚢胞腎における進化的に保存された分子Pkd2の機能解明」です。
詳細は、公益財団法人 両備檉園記念財団をご覧ください。

22.10.07更新

研究成果が山陽新聞に掲載

昨年、論文発表したアルポート症候群モデルラットの研究内容が、 8月5日(金)の山陽新聞朝刊に
掲載されました。

※画像を拡大してご覧ください

22.08.06更新

高校生が職場体験のため来所

岡山県立倉敷青陵高校の生徒さんと引率の先生が職場体験のため来所されました。
始めに研究所の歴史やこれまで行なってきた研究、モノクローナル抗体作製法・新規ゲノム編集技術法
GONADについて紹介しました。続いて2班に分かれて実験を行い、最後に研究所職員とディスカッションを
行ないました。 研究者の普段の仕事内容や研究者になるために必要なことなど、とても積極的に質問され、
私たちも刺激を受けました。


 
 

22.08.05更新

中学生が職場体験のため来所

5月25日、岡山県立岡山操山中学校の生徒さんと引率の先生が職場体験のため来所されました。

 

 

22.05.28更新

研究成果が日経産業新聞に掲載

分子遺伝部門の研究が、日経産業新聞の【医療・介護 最前線】(3月31日付)に掲載されました。

22.04.04更新