2025年度 活動報告News 2025
特許を取得NEW
重井医学研究所独自のモノクローナル抗体作製技術を用いて開発した、抗体およびA1β-カゼイン検出方法について、このたび特許を取得しました。
A1β-カゼインは、牛乳を飲むとお腹をこわすなどの体調不良を引き起こす原因の1つといわれていますが、牛乳中にA1β-カゼインがどの程度含まれているかを正確に調べる方法は、これまでありませんでした。
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25.11.05更新
夏休み 実験&見学ツアーを開催
8月6日と9日に、はあもにい倉敷が主催する夏休み特別イベント「夏休み 重井医学研究所 実験&見学ツアー」を
行いました。
子どもたちが持ってきてくれた、たまねぎやブロッコリー、ほうれん草からDNAを取り出す模擬実験や、
研究所の見学ツアーをしました。子供たちも積極的に取り組んでくれました。


25.08.23更新
川崎医学・医療福祉学振興会より研究助成を受賞
分子遺伝部門の平松寛明研究員が、公益財団法人 川崎医学・医療福祉学振興会の研究助成を
受賞しました。
研究テーマは「アルポート症候群の病態進行にかかわる分子機構の解明と治療への応用」です。


25.07.02更新












